TOP > 肝斑・入れ墨(タトゥー)除去

肝斑・入れ墨(タトゥー)除去

肝斑(レーザートーニング)について

レーザートーニングとは

肝斑にレーザー治療は禁忌!とされていましたが、この“レーザートーニング”は、肝斑の画期的な治療として注目されています。

肝斑は、一般的に、30〜40代のアジア人の女性に多く見られるシミの一種で、両頬に同じようにでき、一般的なシミと混在し、見分けるのが難しいのが特徴です。
従来の対処方法としては、「シミ取りレーザー」での治療は難しく、逆に悪化させてしまうこともありました。「美白化粧品」では何となく薄くなったかなという程度、最も効果のあった「内服薬・外用剤・イオン導入」でさえも長期間の治療が必要で、さらに色素が残ってしまい完全に治すことはできませんでした。
レーザートーニングは、炎症を起こさせないくらいの弱いパワーでレーザーを照射し、肌の中に滞留しているシミの原因であるメラニンを少しずつ壊していくことで、安全で確実に肝斑を治療します。
約3〜4週間毎に4回を1クールとして行います。継続する場合は1ヶ月以上間隔をおいて、2クール目を行います。
さらに、内服薬・外用剤、イオン導入と組み合わせることにより、効果が早くあらわれ、再発も少なくなります。

MedLiteC6(メドライトC6) ※国内外で高い信頼のHOYA ConBio社製QスイッチNd:YAGレーザー“MedLite”の最新モデル「MedLiteC6(メドライトC6)」。1064nmと532nmの2種類の波長、MedLiteCシリーズ初のトップハット型出力により、表在性色素斑、深在性色素斑、刺青はもちろん、低出力のレーザートーニングによる肝斑治療など、適応範囲は非常に広い。

治療の流れ

@洗顔

A診断

Bレーザートーニング
レーザートーニング

治療期間中の注意点

保湿・・・治療期間中は乾燥することがありますので、保湿を心がけてください。
紫外線・・・日焼け止めや帽子などで紫外線からお肌を守るようにしてください。
刺激・・・スキンケア時などにゴシゴシこすったり、普段から触りすぎたりしないように気を付けてください。

症例:30代女性(7回治療後)

症例:30代女性(7回治療後)

症例:40代女性(5回治療後)

症例:30代女性(8回治療後)

症例:30代女性(8回治療後)

症例:30代女性(6回治療後)

症例:40代女性(5回治療後)

症例:30代女性(5回治療後)

料金表はこちら

入れ墨・タトゥー除去

Qスイッチヤグレーザーによる入れ墨・タトゥー除去治療は、色素のみをレーザーで取り除くため肌のダメージが少なく、傷跡もほとんど残りません。

症例@

症例A

料金表はこちら
あなたのお悩みは?

 

PAGE UP